令和7年度富山大学足球彩票カミングデーを開催
富山大学は、去る10月25日、同窓会と本学の連携を深めることを目的に、富山大学足球彩票カミングデーを開催し、約60名が参加しました。
今年は「未来を拓く学びのかたち―変化する社会と教育のデザイン」と題して、会場参加とオンライン配信のハイブリッド形式でのシンポジウムを開催しました。
齋藤滋学長からの挨拶と大学の現状紹介に続き、シンポジウムでは、教員養成と学校教育のあり方の展望について、金沢大学との共同教員養成課程の取り組み、学校現場における生成AIの活用、外国籍児童との関わり等、今日的なテーマを軸に、同大3名の教員の講演の後、参加者との意見交換が行われました。終了後は、同会場において、現在の教育学部の授業風景や施設内等を動画で紹介しました。
その後、交流会が催され、参加した同窓生や教職員は、シンポジウムの感想や今後の富山大学のあり方について言葉を交わし、親睦を深めました。

本学の現状紹介を行う齋藤学長

シンポジウムの様子

